別れ話...
彼女を呼び出して、『別れ話』をしようと思いました。帰宅後、お風呂に入ってさっぱりしたあと彼女に電話をしました。「少し会えん?」の質問に「会えるよ!!」と明るい返事をもらい車で迎えに行きました。
車を少し走らせて海沿いの公園を散歩することに。彼女が手をつないできて、笑顔でニコニコしながら、はしゃいでいる彼女…会話の内容も「次のデートはどこにいく?」とか楽しい会話ばかり...。別れ話をしようと思って誘ったのに、最後の最後まで言えずじまいでした。賞味30分ぐらいの散歩だったと思うのですが、俺自身が幸せでした…。彼女の存在があるから頑張れる方向に力を持っていけないものなのかなとも思います。
バックナンバーの「瞬き」の詩なのですが、よき詩なので聞いてみて下さいな。
その中の詩に、下記の詩があります。
幸せとは 星が降る夜と眩しい朝が
繰り返すようなものじゃなく
大切な人に降りかかった雨に傘を差せる事だ
俺は彼女に傘を差してもらっていて、彼女に傘を差してあげていれているのだろうか?男して、やはりかっこよくもありたいし、彼女を幸せにできる力が正直欲しいです。
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